こんにちは!ニアです。
本日、スマートウォッチ(Android Wear)を購入しました。
目次
1. エレガントで格好いいスマートウォッチです
購入したのは、Huawei Watch W1 Active(画像左の時計)です。
右の時計(CASIOのwave ceptor WVQ-500DJ-1AJF)と並べて撮影しましたが、まるでちょっと高級な腕時計2本が並んでいるような雰囲気です。普段使いに加えて、ちょっとしたパーティでも身に付けて行けそうですね。
ヨドバシカメラにて、62380円で購入しました。その後昼食をとり、早速Huawei Watchを身に付けようとしたところバンドの長さが長すぎたので、ヨドバシカメラに再び向かい、バンドの長さを調節してもらいました。ヨドバシカメラで購入した時計であれば、(スマートウォッチも含めて)無料で調節できるのはいいですね。
レシートは大切にとっておきましょう。
1.1. スマートフォンとペアリング
早速自分のスマホ(富士通のArrows NX F-01F(Android OS 4.4.2 / Bluetooth 4.0))とペアリングしてみました。
スマートフォンにインストールされているアプリの中でWearに対応しているものは、ペアリングの途中でスマートウォッチにもインストールされます。
私の場合、Google製のアプリの他に以下の5つのアプリがインストールされました。
- Foursqare(Foursqure Labs)
- NAVITIME(NAVITIME JAPAN)
- OneNote(Microsoft)
- Skype(Microsoft)
- Swarm(Foursqure Labs)
2. スマートウォッチを身に付けて思ったこと
バッテリーを90%程度まで充電した後、早速Huawei Watchを身に付けてみました。
2.1. サイズと重さ
Huawei Watch W1 Active(フラットメタル) | CASIO wave ceptor WVQ-500DJ-1AJF | |
---|---|---|
大きさ | 直径42×厚さ11.3 mm | 高さ48×幅42×厚さ15 mm |
重さ | 96g | 141g |
サイズと重さなのですが、今まで使っていたのが腕時計にしては少し大きく、重めでしたので、Huawei Watchを付けても全然気にならず、いつもと同じような感覚でした。
2.2. 防水性能
Huawei Watch W1 Active | CASIO wave ceptor WVQ-500DJ-1AJF |
---|---|
IP67 | 10気圧防水 |
今まで使っていた腕時計は10気圧防水であったのに対し、Huawei WatchはIP67と規格が異なりますが、どちらも日常生活における防水性能はあります。
購入当日は天気が雨でしたので、防水性能が早速役に立ちました。
水にぬれた場合、ちゃんと水滴を拭き取りましょう。くれぐれも濡れた状態でボタンを押してはダメだぞ~。
2.3. バッテリー
気になるバッテリーですが、13時前に90%程度まで充電後、約6時間使用した時点で65%でした(ちょっとアンビエントモード状態が多かったので)。これなら、普段使いでも1日前後は持ちますね。
kebin氏のブログの記事「2週間使ってわかったHuaweiWatch(スマートウォッチ)の良い点悪い点 – Atelier kebin 」によると、Huawei Watchとクレードルのコネクタはしっかりと接触させる必要があるそうです。
かくいう私は、Surface(初代)でやらかしたことがあります。
コネクタに接続 したつもりが、実は接触ミスで充電されていなくて、翌日にタブレットを起動しようとしたら、まさかの電池切れマーク・・・なんてことがありました。
※SurfaceとACアダプターを正しく接続すると、コネクターにあるLEDランプが点灯します。
2.4. 通知機能が便利です
今まではメールや電話などの通知が来た時、スマートフォンを一々取り出して確認したのですが、スマートウォッチを身に付けてからは、まずスマートウォッチに表示された通知を確認し、必要に応じてスマートフォンを取り出すようになりました。
普段は小型のサブバッグやメッセンジャーバッグなど、すぐに取り出せるような位置にスマートフォンを入れているのですが、これがビジネスバッグなど、すぐに取り出しづらい位置に入れている場合、スマートウォッチの通知機能が大いに役立ちますね。
3. おわりに
今回はじめてのスマートウォッチの購入でしたので、期待と不安(バッテリーの持ち&自分のスマートフォンとうまく連携できるかどうか)がありましたが、いざ使ってみると、生活がより便利になりました。
私は、Xamarinを使ってWatch Faceアプリの作成にチャレンジしています。プロジェクトテンプレートは現時点では普通のWearアプリのみですが、Xamarin自体はWatch Face APIがサポートされているそうなので、プロジェクトをカスタマイズし、peterfriese氏、Redth氏の「Xamarin Android WatchFace Sample」を参考にしつつ、Android Studioでプロジェクトを作成した時のJavaコードをC#でコーディングしてビルドしてみました。
決して画像合成や、普通のWearアプリで細工するというインチキはしていませんよ。
昨年11月にXamarinのライセンスをせっかく取得したので、色々と試してみたいです。
それでは、See you next!