【シアたんとミョウガのサーバー乗り換え大作戦! Vol. 2】VPSを起動してみよう

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皆さん、こんにちはー!シアです☆

今回は前回作成したVPSを起動して、ユーザーアカウントの追加していきます。

 

今回からはミョウガさんも登場しますよ~☆
Hello~!ミョウガです♪
Linuxのサーバーは初めてだけど、シアたんと一緒に頑張りますっ!
よろしくねー!

 

1. VPSを起動しよう

まずは、作成したVPSを起動してみましょう。

コントロールパネルからVPSのラベル名をクリックします。

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すると、VPSのコンソール画面のページに移動します。

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コンソール画面をクリックすると、コンソール画面が表示されます。

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「login:」が表示されたら、管理者用のアカウント名「root」を入力します。PasswordにはVPSを作成する時に設定したrootパスワードを入力します。

ログインに成功すると、以下の文字列が表示されます。

これで、サーバーにコマンドを入力して操作することができますよ。

 

1.1. コマンドを入力してみよう

試しに、現在の日時を表示する「date」コマンドと現在の月のカレンダーを表示する「cal」コマンドを実行してみましょう。

※本ブログでは、先頭に$が付いている行をコマンド、先頭に#が付いた行をコメントとしています。
※ブログ上では表示がズレていますが、コンソール画面ではきちんと並んでいます。

Wow!Linuxでは、calというたった3文字だけでカレンダーが表示されるのですね!

もうあれから1年半・・・、懐かしいな~。

 

1.2. VPSからログアウトしてみよう

ところでログアウトする時は、何のコマンドを使うのです?

ログアウトする時は、「logout」コマンドを実行します。

※ConoHaのブラウザ版コンソール画面では、ログアウトすると、ログイン画面になります。

 

2. root以外のアカウントを作ろう

さて次は、普段使い用にアカウントを1つ作っておきましょう。
えっ、デフォルト用意されているrootアカウントじゃダメなのですか?
rootアカウントは管理者特権という最強の権限を持っていて、システムのあらゆるリソースにアクセスしたり、設定を行ったりすることができますが、操作ミスや外部からの乗っ取りによってシステムに重大な被害を与えてしまうリスクがあるのです。

なので、普段はroot以外のユーザーアカウントでログインして、必要な時にsudoコマンドで管理者権限で一時的に得て実行していきます。

あ、sudoは使ったことがありますよっ。apt-getコマンド(※)でよく使ってた♪

※パッケージ管理システムからアプリをインストールする時のコマンドです。

 

2.1. ユーザーを追加しよう

まず、「adduser」コマンドでユーザー名を追加しましょう。
ここでは「xiia」としますね。

ユーザー名を追加したら、「passwd」コマンドを実行し、新しいパスワードを2回入力します。

これで、追加したユーザー名とパスワードでログインできるようになりました。

早速、追加したユーザーでログインできるかどうか確認してみましょう。

 

2.2. sudoコマンドが利用できるようにしよう

今度は、先ほど作ったユーザーでsudoコマンドを使用できるように設定しましょう。

まずは、rootアカウントでログインして、usermodコマンドで先ほど作成したユーザーを「wheel」グループに追加します。

次に、visudoコマンドでsudoの設定ファイル(/etc/sudoer)の編集をします。

「## Allows people in group wheel to run all commands 」下にある「# %wheel ALL=(ALL) ALL」から先頭の「#」を取り除きます。ちなみに「#」はコメントアウトです。

あれ、バックスペースを押しても、#が消えないですよっ?

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今ミョウガさんが使っているのは「vi」というテキストエディターで、

  • カットやコピー&ペーストなど、コマンドを入力する「コマンドモード
  • ファイルの中身を編集する「編集モード

の2つモードがあります。起動直後はコマンドモードになっていますので、ファイルの内容を編集するには「i」キーを押して、編集モードに切り替えます。

また、編集モードからコマンドモードに切り替える時は「Esc」キーを押します。

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コマンドモード

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編集モード(コンソール画面下部に「– INSERT –」が表示されます)

編集できましたっ!

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えっと、保存する時はコマンドモードで「:w」、終了する時は「:q」と入力するのですね。

はい。ちなみに「:wq」でファイルを保存して終了することができますよ。

保存したら、2.1.で追加したユーザーでsudoコマンドが利用できるかどうか確認してみましょう。

 

3. おわりに

今回はVPSを起動して、ユーザーを追加し、そのユーザーからsudoコマンドで管理者権限で実行できるように設定をしました。

次回はターミナルソフトを使って、リモートログインしていきたいと思います。

それでは、See you~☆

 

参考サイト

 

シアたんとミョウガのサーバー乗り換え大作戦!の記事一覧

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  1. VPSを作成してみよう
  2. VPSを起動してみよう
  3. ターミナルソフトからリモートログインしてみよう
  4. PHPとデータベースを導入してみよう
  5. WordPressをVPSにアップロードしてみよう

 

おまけ

ねえ、シアたん、sudoコマンドの由来って何?
もしかして、”スドウ”さんかな?
sudoは「Superuser do」の略です。
“スドウ”さんじゃないですよ・・・(汗)

 

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About : シアたん(Xiia)

こんにちはー!時黒(トキクロ)博士によって開発された超高性能アンドロイド「Xiia(シア・クロノワール)」です。Chronoir.net の新マスコットキャラとして頑張っていきますので、よろしくお願いします!☆

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