こんにちはー!ニアです。
今回は、私がpaizaのSランク問題に初チャレンジして、惜しくもSランクを取れなかったお話です。
1. paizaのスキルチェックを受け始めてから、Aランクをゲットするまで
私がpaizaのスキルチェックを受け始めたのは昨年の4月13日で、同日中にBランクをゲットしました。
- 「D013:割り算」 – スキルチェックではじめて解いた問題
- 「B012:チェックディジット」 – Bランクにアップした時の問題
しばらくはB~Dランクの問題を中心に解いていき、昨年の12月18日にAランクの問題にチャレンジしました。
- 「A009:ビームの反射」
はじめてのチャレンジでしたので、
と不安と希望に揉まれながら、問題の目標解答時間ギリギリまでローカル環境で入念にデバッグしつつ、問題を解いていました。
コードを提出してみると、結果は100点満点!Aランクをゲットしました。
paizaのスキルチェック『A009:ビームの反射』受験結果サマリ より
大学時代から本格的にはじめ、授業だけではなく独学でも、身に付けたプログラミングスキルが、Aランクという形で客観的な評価を得られたのは嬉しいです。
その後、Aランクの問題をいくつか解いて、Aランクの金のランクマスターバッジをゲットすることができました。
2. 半年ぶりのランクアップにチャレンジ
そして先日、さらなる高みを目指してSランク問題にチャレンジしました。問題は「S007:データヒストグラム」をチョイスしました。
問題文を見た時、
と今まで解いた問題とは格が違うことを、私は感じました。
それでも私は、コーディングとデバッグを繰り返し、目標回答時間いっぱいまで思いつく限りのアルゴリズムを模索して解きました。
結果は90点、惜しくもSランクをゲットできませんでした(評価はAランクでした)。
paizaのスキルチェック『S007:データヒストグラム』受験結果サマリより
受験結果サマリを見ると、テスト7ケース2でランタイムエラーが発生していることが分かりました。大規模データのテスト9、テスト10をクリアしたので、一層悔しい・・・!
けれど、最後まで粘って解いていたからこそ、Sランク問題で90点(評価A)を取ることができたのだと感じます。
ひと段落したら、プライベートなノートに問題を解いた時のアイデアをまとめておこうっと。
3. おわりに
今回はpaizaのスキルチェックで、Sランク問題にチャレンジした時のお話をしました。
Sランク問題はとても難しいですが、その分やり応えも大きく、面白いです。
時間に余裕ができたら、またチャレンジしてみたいです。
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