C#とXamarinでAndroidのウォッチフェイスアプリが作れるプロジェクトテンプレートを作りました!

こんにちはー!ニアです。

今回は、C#とXamarinでAndroid Wearのウォッチフェイスアプリが作れるプロジェクトテンプレート「Chronoir_net.Chronica.WatchFaceTemplates」を作りました。

アナログ用とデジタル用の2種類を用意しています。

 

1. このプロジェクトテンプレートでできること

今回作成したプロジェクトテンプレートは、ウォッチフェイスアプリのビルドに必要なソースファイルやライブラリが含まれており、エミュレーターで実行したり、Android Wear実機にインストールして実行することができます。

 

2. このプロジェクトテンプレートの仕様

名前 Chronoir_net.Chronica.WatchfaceTemplate

(Chronoir.net クロニカ ウォッチフェイステンプレート)

バージョン 1.0.1
プログラミング言語 C# 6.0
ターゲットフレームワーク
  • Mono.Android 6.0
  • Android SDK API Level 23
ライブラリ
開発環境
  • Visual Studio 2015以降
  • Xamarin Android 4.2以降
  • Xamarin for Visual Studio 4.0.1.145以降
言語 日本語(ja-JP)、英語(en-US)

(※)Chronoir_net.Chronoface.Utilityから名前を変更しました。

 

3. プロジェクトテンプレートを入手する

以下のリンクより、プロジェクトテンプレートのzipファイルをダウンロードします。

表示名 リンク
アナログ用(日本語) アナログウォッチフェイスアプリ(Android Wear) AndroidWearAnalogWatchface.ja-JP.zip
デジタル用(日本語) デジタルウォッチフェイスアプリ(Android Wear) AndroidWearDigitalWatchface.ja-JP.zip
アナログ用(英語) Analog Watchface App(Android Wear) AndroidWearAnalogWatchface.zip
デジタル用(英語) Digital Watchface App(Android Wear) AndroidWearDigitalWatchface.zip

ダウンロードしたzipファイルをプロジェクトテンプレート用のフォルダー(通常は「マイドキュメント」→「Visual Studio 20xx」→「Templates」→「ProjectTemplates」→「Visual C#プロジェクト」)に移動します。

※この図の場合、さらに「Android」→「Android Wear」フォルダーの中に入れています。

 

4. ウォッチフェイスアプリのプロジェクトを作成

Visual Studioを起動し、プロジェクト新規作成のダイアログを開きます。

開発すしたいウォッチフェイスアプリのプロジェクトを選択し、プロジェクト名とソリューション名を入力してOKボタンを押します。

プロジェクトが作成され、エディター部にチュートリアルのページが表示されます。そのページでは、プロジェクトのビルドに必要なAndroid SDKやツールなどの情報を載せています。

 

4.1. NuGetパッケージの復元

ソリューションを新規作成した場合、NuGetパッケージがソリューションのフォルダーにないので、NuGetパッケージマネージャーを開き、右上にある「復元」ボタンを押します。

Visual Studio 2017では、自動でオンラインからNuGetパッケージを復元します。

 

これで、プロジェクトをビルドし、Android Wear用のエミュレーターや実機に配置して実行することができます。

 

プロジェクトテンプレートに含まれているソースファイルでは、アナログ時計及びデジタル時計を表示するための雛形となるコードが記述されています。

ぜひコードを改造しして、あなただけのウォッチフェイスを作ってみてね!

 

それでは、See you next!

 

【追記】ビルド時に「@(content) build action not found」の警告が出る場合

本プロジェクトテンプレートで作成したアプリのビルド時に、チュートリアルページのファイル「GettingStarted.html」にて「@(content) build action not found」の警告が出ることを確認しました。

暫定的な解決策としては、GettingStarted.htmlのプロパティでビルドアクションを「コンテンツ」→「なし」に変更します。

後日、その警告が出る問題を解決したプロジェクトテンプレートをリリースします。

 

【さらに追記】バージョン1.0.1で修正しました

本日アップデートしたバージョン1.0.1で修正しました。

修正にあたり、以下のサイトを参考にしました。

Xamarin.Android/Xamarin.Forms で”@(Content) build action is not supported” って警告メッセージが出た時の対処法 – くうと徒然なるままに

 

 

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About : ニア(Nia)

紅茶とコーヒーが好きな湘南生まれのプログラマー/ITエンジニアです。主にC#/C++/PHPを使ってプログラミングをしています。趣味は写真撮影と音ゲーです。時々イラストを描いています。プログラミングを勉強している方々と仲良くなりたいです! 興味を持っている分野:UWP/Xamarin/Android Wear/WPF/Windows/Visual Studio/WordPress/KUSANAGI/nginx

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