中古のThinkPad X270を購入し、CloudReadyをインストールしたお話

こんにちはー、ニアです。

今回は中古のThinkPad X270を購入し、CloudReadyを入れてChromebook化したお話です。

前の記事で、昔使っていたノートPC(富士通 LIFEBOOK SH76/C)にCloudReadyを入れました。

このPCにはDVDドライブが内蔵されているのですが、Chrome OS(Chromium OS)では、CDオーディオやDVDビデオの再生に対応していないので、値段が手ごろなPCを購入してそれをChromebook化し、LIFEBOOK SH76/Cには別のLinuxを入れようと思いました。

Nia-TN-SDfs-normal3.png
実はLIFEBOOK SH76/Cのモバイルマルチベイのカバーを購入して、DVDドライブを外付けに転用しようと思ったのだけど、そのカバーはもう売られていなかったのです。流石に10年前のでは厳しいかな。。。

1. 中古のThinkPad X270をチョイス

  • 予算は3万円前後
  • ディスプレイは12〜13インチ
  • CPUはCore-i系(ミドルレンジの性能でOK)
  • メモリは8GB
  • SSDは120GBくらい(Chrome OS/Chromium OSでは、PCのストレージは少なめでも大丈夫なので)

の条件で絞り込み、先日に中古のLenovo ThinkPad X270を購入してきました。

Nia-TN-SDfs-wink.png
価格が27800円とコスパが良いのと、メンテナンスのしやすさと、USB Type-C端子がUSB PD充電&映像出力に対応していたのが決め手です。
モデルLenovo ThinkPad X270
CPUIntel Core-i3 7100U
メモリ8GB(DDR4)
ストレージSSD 128GB(SATA3)
ディスプレイ12.5インチ、TN液晶、1366px×768px
OSWindows 10 Pro
重量約1.44kg
インターフェース[左側]
・電源端子
・USB Type-C(USB 3.1)×1
・HDMI×1
・USB 3.0×1
[右側]
・イーサネット端子
・SDカードリーダー
・USB 3.0×1
・マイクロSIMスロット
・ヘッドフォン端子(ヘッドセットOK)
その他ACアダプターが付属、指紋認証はなし

まずは天板部分です。シンプルな黒色塗装で、ほんのりラメが見えます。
シールの跡が目立ちますが、そこは昔に参加したIT勉強会でもらったステッカーなどを貼ってしまえば大丈夫。

Nia-TN-SDfs-normal3.png
中央上部のスッテカーの跡は、Appleのステッカーですな(MacやiPhone、iPadを購入すると一緒に入っているあれです)。
左下は、企業で使用されていた時の管理番号のシール跡かな?

続いてキーボードの様子です。キーボードのテカリや掠れは少なめで状態は良好です。
キーボードの右側のフレームにヒビが入っているけど、その直下にあるSIMスロットは無事でした。まあ、ヒビはステッカーで目立たないようにしておくとしましょう。
キーボードの打ち心地は良かったです。

ディスプレイは特に割れや圧力による滲みなどはなく良好で、サブPCとして使用するには十分なコンディションです。なお、液晶はTNタイプでした。

ThinkPad X270の左側面
ThinkPad X270の右側面

内蔵ストレージには、SAMSUNG製の128GBのSATA SSDが入っていました。特に不具合が出ていないので、ストレージは換装せずにそのまま使用しようと思います。

内蔵SSDのベンチマーク

あとGeekbench5とCINEBENCH R23でCPUのベンチマークを測定してみました。このスコアならCloudReadyを快適に動かせまする。

今回購入したThinkPad X270には、着脱可能なバッテリーと内蔵バッテリーの2つが搭載されていました。着脱バッテリの方はやや使い込まれている感じですが、内蔵バッテリー側はまだまだ余力があるので、家で使用する分には大丈夫そうです。

Nia-TN-SDfs-normal2.png
残り時間表記を見る限りは、動画再生で6〜7時間ほどでした。

2. CloudReadyを入れて、Let’s Chromebook化

早速、今回購入したThinPad X270にCloudReadyを入れていきます。

まず、CloudReadyを入れたUSBメモリをPCに挿入し、PCの電源を入れてすぐにF2キーを押してBIOSの設定画面に入ります。

Securityのところにある、Secure Bootは「Disabled」に設定し、セキュアブートを無効にします。

StartupのBoot Priority Orderにて、USBメモリの起動優先順位を上げます。

あとは、BIOSの設定を保存して再起動し、CloudReadyをインストールすれば完了です。
一応、インストールの前に、キーボードやトラックパッド、トラックポイントの動作や、USB Type-Cからドッキングステーションへ接続した時の動作を確認してみましたが、いずれも特に問題なく動作しました。

3. おわりに

今回は中古のThinkPad X270を購入し、CloudReadyを入れてChromebook化していきました。

ディスプレイがTN液晶で解像度がFWXGAですが、パフォーマンスは十分で外観も許容範囲なので、当たりを引けて良かった思います。

LIFEBOOK SH76/Cの方は、前回はLinux Mintを入れていたけど、今度は何のディストリビューションにしようかな?

それでは、See you!

Nia-TN-SDfs-smile2.png
私は今、2月末頃に米Framework社から発表された、PCパーツの交換やカスタマイズができるノートPC「Framework Laptop」にとても興味があります。

基板からType-C/HDMIまで、ユーザーが好き勝手に交換できるノートPC – PC Watch
この記事をシェアする
Chronoir.netのRSSフィードを購読する