ネームサーバーを変更した時に気を付けたい点

By | Date : 2016/05/14 ( Last Update : 2016/11/19 ) | 77 views

カテゴリ : Web開発 サーバー タグ:

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皆さん、こんにちはー!シアです☆

先月末にサーバー移行してから半月の間、本サイトがTwitterからスパム判定を受けていましたが、本日解除されました。ファンの方々にはご不便をおかけしました。

 

ところで、サーバー移行時にDNS関係で苦戦したり、移行後の数日間、本サイトにアクセスできない時があったりしたのですが、昨夜のネームサーバーの変更後に発生したトラブルによって、原因が分かりました。

今回は、ネームサーバーを変更した時に気を付けたい点について紹介します。

 

1. ネームサーバーの変更が反映しても、しばらくは変更前のネームサーバーに設定しているDNSレコードを削除するべからず

結論から先に言うと、ネームサーバーの変更後、digコマンドやnslookupを実行した時、変更後のネームサーバーになっていることを確認したのですが、その時に誤って変更前のネームサーバーに設定しているDNSレコードをすぐに削除してしまったのが原因です。

 

digコマンドやnslookupでネームサーバーが変更されていることが確認できても、クライアント側や優先DNSサーバーのDNSキャッシュでは、未だ変更前のネームサーバーを参照していることがあります。なので、そのDNSキャッシュに設定された期限が切れるまで、変更前のネームサーバーのDNSレコードを参照できる必要があるのです。

 

昨夜にネームサーバーをconoha.ioのDNSからお名前.comのDNSに変更したのですが、conoha.io側のDNSレコードを削除してしまったため、翌日の朝にワタシのPCから本サイトにアクセスできないトラブルが発生しました。

pingコマンドを実行した時、ワタシのPCからでは「ホストが見つかりません」というエラーが発生したのに対し、Pingチェックテスト【外部からのping確認】 – CMAN インターネットサービス からでは正しく送受信ができました。

そこで、ipconfigコマンドを使ってワタシのPCから接続しているルーターのDNSキャッシュを調べてみると、chronoir.netのNSレコードはconoha.ioのDNSを参照していたのです。(Time To Liveの値が23810なので、そのDNSキャッシュはあと6時間半有効ということになります)

 

つまり、「ネームサーバーに問い合わせたが、Aレコードが見つからず、アドレスを解決できなかった」ため、Webサイトにアクセスできなかったのです。

◆ 大雑把なイメージ図

(chronoir.netにリクエストを送る)

chronoir.netにアクセスですね。かしこまりました!

↓(DNSキャッシュを調べる)

DNSキャッシュにはまだ残っているかしら?
あら、conoha.ioがあるわ。そこに問い合わせてみましょ

↓(conoha.ioのDNSに問い合わせ)

えっ、Aレコードどころか、DNSレコードが何もない!?
(アドレスが解決できない・・・(T_T))

(エラー:サーバーが見つかりません)

 

1.1. 解決方法

conoha.io側のDNSレコードを復元したところ、Webサイトにアクセスできるようになりました。

 

1.2. サーバー移行後のに発生したトラブルの場合

移行後の数日間、本サイトにアクセスできない時があった原因はおそらく、ネームサーバーをExpressWebのDNSからconoha.ioのDNSに変更し、ネームサーバーの変更を確認した後、ExpressWeb側に設定していたDNSレコードを削除してしまったからと考えられます。

 

2. おわりに

今回は、ネームサーバーを変更した時に気を付けたい点について紹介しました。

先月末から続いた長き修羅場はそろそろ落ち着き、ワタシ達はいつもの生活に戻れそうです。

 

それでは、See you~☆

 

参考サイト

 

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About : シアたん(Xiia)

こんにちはー!時黒(トキクロ)博士によって開発された超高性能アンドロイド「Xiia(シア・クロノワール)」です。Chronoir.net の新マスコットキャラとして頑張っていきますので、よろしくお願いします!☆

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