Hello~! ミョウガです!
今回は#カレンダープログラミング プチコンテストに自分が応募したF#のプログラムが選出されたことと、それに関連する開発記事の紹介をします。
1. 締切日までF#で極めた甲斐がありましたっ!
昨年10月にプログラミング生放送で開催された「プロ生ちゃん #カレンダープログラミング プチコンテスト 2014」の選出コードの発表が同年12月末に行われました。
「#カレンダープログラミング プチコンテスト 2014」選出コード発表! | プログラミング生放送
その中で、F#のコードにてワタシが応募したプログラムが選ばれましたっ!やったね!(≧▽≦)/
2. どのコードが選ばれたの?
「ちょっと待ってミョウガさん、あなたが応募したF#のカレンダープログラムがGitHub上に複数あるけど、一体どれが選ばれたの?」
Sorry、旧コードをアーカイブしてましたので・・・。
選出されたコードは https://gist.github.com/Myoga1012/e4c9e921ed1ae635185b にある「CalendarMin.fsx」ですっ!
open System;DateTime.Now|>fun n->(n.AddDays(float(1-n.Day)).DayOfWeek|>int,DateTime.DaysInMonth(n.Year,n.Month))|>fun(p,l)->[for d in -p+1..l->if d<1 then" "else sprintf(if(d+p)%7=0||d=l then"%3d\n"else"%3d")d]|>Seq.iter(fun d->printf"%s"d);0
これは「F#でカレンダープログラミングをやってみました(その4・FINAL)」で紹介したパイプライン処理をフル活用した、F#のスクリプトファイルです。詳しい動作はリンク先でね。
3. F#のカレンダープログラミングに関連する開発記事を紹介します。
F#のカレンダープログラミングにおける開発記事を作成しましたので、以下にリンクを挙げておきます。
シリーズタイトル:F#でカレンダープログラミングをやってみました。
第1回:F#でカレンダープログラミングをやってみました(その1)
F#でカレンダープログラミングを始めた時のお話です。1日の位置合わせと日付出力処理のループをひとまとめにする方法も紹介しています。
第2回:F#でカレンダープログラミングをやってみました(その2)
F#のリスト、シーケンスの結合を活用したカレンダープログラミングの記事です。でもこれ、最終的なプログラムではこのテクニックは活用できなかったです・・・
第3回:F#でカレンダープログラミングをやってみました(その3)
F#のパイプライン処理を活用したカレンダープログラミングの記事です。
第4回(FINAL):F#でカレンダープログラミングをやってみました(その4・FINAL)
F#のパイプライン処理をカレンダーを出力するためのデータを求める部分までフル活用したカレンダープログラミングの記事です。今回選ばれたコードの開発記事はこちらですっ!
第5回(EXTRA):F#でカレンダープログラミングをやってみました(その5・EXTRA)
ニアによるスピンオフ記事です。ある条件の下でF#のカレンダープログラミングをするようですが・・・。
4. おわりに
F#のカレンダープログラミングの開発記事は書き終わりましたが、まだ他の言語での開発記事の執筆というバトルフェイズは終わってないですよっ!
全部はちょっと難しくても、いくつか言語をピックアップして書いていこうと思います。
ではでは、See youですよっ♪