こんにちはー、ニアです。
先日にプライベート用の新たなWindows PCとして、ASUS Zenbook Flip S UX371EAを購入しました。
IT系のニュースサイトをネットサーフィンしていた時、偶然このPCのレビュー記事を見て、有機ELディスプレイ+2-in1(ペン入力対応)に魅力を感じました。
なお、昨年購入したASUS ExpertBook B9は業務用に使うことにしました。
1. 外観とスペック
まずは天板部分です。黒色塗装に銅色のアクセントカラーがカッコいいです。よく見ると、ASUSのロゴの周りに同心円状のヘアライン処理がされています。
こちらはキーボードの開けた時の様子です。キー配置はExpertBook B9と大体同じですが、Enterキーやバックスペースキーの右にHomeやPage Upキーなどがあるので、ブラインドタッチする時はタイプミスにちょっと注意です。
キーの打ち心地は、私にとってはExpertBook B9と同じくよいです。
タッチパネルには便利なNumber Padが付いています。
モデル | ASUS Zenbook Flip S(UX371EA-HL003TS) |
CPU | Intel Core-i7 1165G7(2.8GHz / Tiger Lake) |
メモリ | 16GB(LPDDR4X-4266) |
ストレージ | SSD 1TB(PCIe 3.0×4) |
ディスプレイ | 13.3インチ、3140px×2160px(4K、有機EL、タッチパネル搭載) |
OS | Windows 10 Home(購入した当時はバージョン2004) |
重量 | 約1.22kg |
インターフェース | [左側] ・Thunderbolt 4×2 ・HDMI×1 [右側] ・USB 3.2(Gen1)×1 [備考] イーサネット端子は、付属のUSBイーサネットアダプターを使用 ヘッドフォン端子は、付属のUSB Type-Cオーディオジャックアダプターを使用 |
その他 | 顔認証(Windows Hello)対応、ペン入力対応、デバイス暗号化対応、Intel Evoプラットフォーム対応 |
在宅ワーク用にMacBook Proで使っているUSB Type-CドッキングステーションをTunderbolt 4端子に接続して、本体を充電しつつ、デュアルディスプレイ環境にしています。
Zenbook Flip Sには、専用のスリーブが付属しています。(ちなみにExpertbook B9付属のものと同じです)
ディスプレイを360度回転させることができるので、タブレットスタイルにしたり、下の画像のようなスタンドスタイルにしたりすることができます。
書類の手書き入力編集や簡単なイラスト作成で活用できそうです。
ちなみに、Microsoft Pen Protocol 2.0に対応しているので、Surface Penでも入力できますよ。
(逆にSurfaceにASUS PENで入力することもできます)
2. おわりに
今は、セットアップと今まで使用していたLIFEBOOK WS1/Wからのデータ移行がほぼ終わり、新たなプライベートのメインPCとして使用しています。
LIFEBOOK WS1/Wは、ひとまず予備用としてスタンバイしておくことにしました。私は今は実家暮らしですが、もし一人暮らしすることになったら、そのPCをリフレッシュして両親に譲ろうと思います。
(そうすれば、SkypeやZoomなどでビデオチャットできるので)
さらに昔のメインPCで使っていたLIFEBOOK SH76/Cには、Chrome OSを試してみようかな?
それでは、See you!
Ex. ベンチマーク
Geekbench 5
CINEBENCH R23
CrystalDiskMark
MacBook Pro 2019や自作PC、ExpertBook B9と同じPCIe 3.0×4なので、読み書きはとても速いです。