こんにちはー!ニアです。
先日にMacBook Pro 2018(15インチモデル)を購入しました。
DockerやUnityなどを使った開発の幅がさらに広がりそうです!
1. ニアは、何をカスタマイズしたの?
スペックを重視するため、15インチの方を選択しました。
- CPU: Core i9 8950HK
- メモリ: 32GB(DDR4)
- SSD: 1TB(PCIe)
SSDは、はじめ2TBも考えていたのですが、今まで使用していたMacでは、ストレージを130GB程度使用していたので、AndroidのエミュレーターやDockerイメージなどの追加分や外付けSSDを持っていることを考慮して、1TBで大丈夫だと決断しました。(何せ1TB→2TBにすると、追加で9万弱かかるので(汗))
お値段はおよそ45万円、AppleCare+込みで50万円でした。(iPad miniと13インチMacBook ProではAppleCare登録は見送っていたのですが、今回は流石に登録しました)
外観はMacBook Pro 2016/2017とほぼ一緒ということで、2016/2017用のディスプレイ保護シートとケースをヨドバシで購入しました。
- ELECOM Screen Protector for MacBook Pro EF-MBPT15FLFANG
- サンワサプライ MacBookプロテクトスーツ(ブラック) IN-MACPR1501BK
2. 実際に現場へGO
帰宅後に開発環境をセットアップし、翌日から現場で使用してみました。
一番よかったのは、メモリのサイズアップです。Dockerに割り当てるメモリをより多くすることができ、コンテナがたくさん起動できます。
またCPUの性能アップ+RadeonのGPUにより、Unityでの作業がスムーズになった気がします。CPUをフルで使用する機会は今の所アセットのインポート時(もとい、テクスチャの圧縮時)で、それ以外では少しだけの使用率です。Core i9強い。
あとはバタフライキーボードがより打ちやすくなったなと思います。(※バタフライキーボードから始めた私からみての感想です。)
3. おわりに
気づけば、Macをよく使うようになって、メモリ8GBとSSD256GBでは少々キツくなり、今回は思い切って強いスペックにしました。
生まれて初めて高価な買い物でしたが、満足のいける性能だと私は思います。
今まで使用していた13インチMacBook Proとともにエンジニアライフを邁進するぞい!
番外. 見せてもらおう、Core i9の力を
左がMacBook Pro (15インチ Mid 2018/Core i9-8950HK)、右がMacBookPro(13インチ Mid 2017/Core i5-7267U)
Geekbenchの公式サイトにある「Mac Benchmarks」と比較してみると、MacBook Pro (15インチ Mid 2018/Core i9-8950HK)の方のマルチスレッドのスコアはMac Pro (Late 2013)といい勝負しています。しかも同じ6コア12スレッド数を持つXeon E5-1650のMac Proに圧勝している件。ぱないの!
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