Surface Pro(第5世代)を遂に購入しました!

どうも、またご無沙汰しています。ニアです!

前に「新Surface Proを買うぞー」とツイートしていた私ですが、先月ついに購入しました。

左がSurface RT(初代)(以下、Surface RT)、右がSurface Pro(第5世代)(以下、Surface Pro)

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初代と最新世代の夢のタッグだぞ~

Surface Proを購入するまでは、ノートPCを持って通勤していたのですが、ここ最近の多忙&田園都市線の容赦なき混雑で体力をかなり消耗しており、体力を温存するためにノートPCより軽量なタブレットPCを購入しようと思いました。

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下り電車は小田急の終電に間に合う時間帯でも、普通に混んでるんだよね~

1. Core-i5×メモリ8GBのモデルを購入

今回私が購入したのは、

  • CPU: Core-i5 7300U
  • メモリ: 8GB
  • SSD: 256GB

のモデルです。あくまでメインはノートPCなので、Core-i7まで奮発する必要はなかったのですが、メモリ4GBはさすがに少ないので、このモデル一択に決まりました。価格はヨドバシカメラで158,540円でした。

ちなみに、11月28から12月末まで一部のSurface Proを対象にキャッシュバックキャンペーンが実施されているそうです。
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/campaign/surface-cashback/

しかし私は11月6日に購入したので、キャッシュバックキャンペーンの恩恵を得ることができませんでしたw

1.1. 追加で購入したもの

Surface Proのみでは、本体とACアダプターのみが付いており、キーボードなどは別途購入する必要があります。

私が購入したのは以下の3つです。

  • Surface Pro Signature Type Cover(コバルトブルー)
  • Surface Pen(コバルトブルー)
  • Surface Mini DisplayPort – HDMI AV アダプター

この3点で4万弱するので、予算は少し多めに見積もったほうがよいかも。あとSurface Penで使用している乾電池は単6型なので、予備電池をストックしておくと安心かな。

Energizerの単6型乾電池

なおマウスは元から持っているロジクールのMX Masterを使用することにしました。

2. Surface Proを使ってみて

早速Surface Proを起動し、Windows Updateを済ませて(出荷当時はCreators Updateのバージョンでしたので、Fall Creators Updateを適用しました)、Let’s GO!

Visual Studio Codeを起動した状態

2.1. とても軽いぞ!

Core-i5モデルは、本体の重さが約770gでタイプカバー(約310g)と合わせて1kg強ととても軽いです。またPCバッグだけでなく、リュックに入れられるようになり、通勤がとても楽になりました。

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これで、田都のラッシュによる体力消耗とはオサラバだ

2.2. Windows Helloの顔認証が便利

ノートPCではWindows Helloの指紋認証を使用している私ですが、Surface ProではWindows Helloの顔認証を使用できます。認証速度は速く作業をさっと始められるので便利です。

ただ、PCメガネを使用している場合は、それ外した状態の方を登録したほうがよいです。私はPCメガネなしの方で顔認証を登録していて、うっかりPCメガネをかけたままサインインしようとしたら、

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さてと、今日は作業に集中するから、ブルーライト対策でPCメガネかけて作業しよっと
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Who are you!?
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ニアだよ!?

と、弾かれましたとさ。

髪型の違いは大丈夫みたい。この間髪を短くしに行きましたが、ちゃんと認識できました。

2.3. スマホなどの充電はACアダプターの充電ポートで

Surface Proに付いているACアダプターには、充電用のUSBポートが付いていますので、スマホやWalkmanなどの充電にはこれを使えば、Surface Pro本体のUSBポートを塞がずに済みます。何せSurface本体のUSBポートはたった1つなので・・・。

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Macbook ProのACアダプターにも付けてほしいな~

2.4. SurfaceペンでLet’s液タブDebut

せっかくSurfaceペンを買ったので、1枚イラストを描いてみました。

Surface Proのキックスタンドを大きく広げてスタジオモードにします

画面上に直接描けるので、直観的に描きやすかったです。

気になる筆圧レベルですが、なんと4096段階もあります(Intuos Draw(2048段階)の2倍)。タブレットPCと侮るべからず。

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SDキャラとかサイズがでかくないイラストなら、これでイケるな~

3. おわりに

少々奮発した買い物でしたが、通勤での負担が減り、外出先でより気軽に作業できるようになったので、購入してよかったと思います。

外出時とか、Webサーフィンや軽めの作業、通常のイラスト描画の時はSurface Pro、重めの作業(例、開発でエミュレーターを使用する)や大型のイラスト描画の時はノートPCと、状況応じて使い分けていきたいと思います。

それでは、See you next!

+α. Surface Proを強制再起動する時は、電源ボタンを〇〇秒長押し

先日、突然Surface Proの電源が落ちてしまい、電源ボタンを4秒押し続けても、ACアダプターに接続しても全く反応せず、私ははじめ故障したのかなと慌てましたが、Microsoftの公式サイトによると、電源ボタンを10秒以上長押しする必要があります。(何て初見殺しだ・・・)

Surface を強制的にシャット ダウンし、再起動する – Microsoft

これにより、Surface Proを無事再起動できました。故障じゃなくでよかった~。

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