WordPress 4.7で追加されたREST API v2で、投稿記事の情報を取得してみよう!

By | Date : 2017/06/12 ( Last Update : 2018/12/15 ) | 1,377 views

こんにちは、ニアです!

WordPress 4.7以降では、REST API v2を利用することで、投稿記事やカテゴリー一覧などの情報をJSON形式で取得することができるようになりました。

今回は、REST API v2で本サイトの投稿記事情報を取得する方法を紹介するとともに、すぱこーのコンテンツ情報のJSONを解析してみようと思います。

1. REST API v2を利用する

REST API v2のURLは以下のように、ドメイン名の後に「/wp-json/wp/v2」を付けます。

そのURLをベースに、URLパラメーター色々付加してJSONデータを取得していきます。

参考: WP REST API v2 Documentation

WordPress 4.7と4.71をお使いの方は、必ず最新バージョンにアップデートしてくださいね!

(参考: WordPress の脆弱性対策について – IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

2. 投稿記事の情報を取得する

投稿記事の情報を取得する時は、「/wp-json/wp/v2/posts」にアクセスします。

一部のURLパラメーターを以下に示します。

URLパラメーター概要デフォルト値
 offset オフセットする記事の数を指定します。0
 per_page 一度に取得する最大の記事数を指定します。10
categoriesカテゴリーのIDを指定します。 
tagsタグのIDを指定します。 
order並び順を指定します。「asc」が昇順、「desc」が降順です。desc
orderby並び替えに使用する属性を指定します。「date」、「id」、「include」、「title」、「slug」date

3. すぱこーのコンテンツ情報を解析してみる

次は、プログラミング生放送さんのサイトからREST API v2で、すぱこーのコンテンツ情報を解析してみます。

すぱこーRSSフィード」の記事より、すぱこーのコンテンツの記事のカテゴリーは「web-comic」、タグは「spaco」(焼きそば編は「spaco-yakisoba」)が設定されています。

ということで、URLパラメーターは「categories」に「web-comic」のIDを、「tags」に「spaco」(焼きそば編は「spaco-yakisoba」)のIDを指定し、GETリクエストを送信します。JetpackのJSON APIとは異なり、カテゴリーとタグはIDで指定します。ちょっと不便です・・・。

すぱこーでの実行結果の例を以下に示します。

JSONのメンバー概要
title > renderedタイトル名
date公開日
modified更新日
slugスラッグ(URL)の一部で使用しています。
link記事へのリンク
categoriesカテゴリーのID
tagsタグのID

3.1. アイキャッチ画像のURLを取得するには

アイキャッチ画像のURLをREST API v2の結果に含めるには、URLパラメーターに「_embed」を付けます。

すると、JSONデータに「_embedded」が含まれるようになります。そこから「wp:featuredmedia」>「source_url」を辿ることで、アイキャッチ画像のURLを取得できます。

4. おわりに

今回は、WordPress 4.7で追加されたREST API v2を使って、投稿記事の情報を取得したり、すぱこーのコンテンツ情報を解析したりしました。

それでは、See you next!

この記事をシェアする
Chronoir.netのRSSフィードを購読する

About : ニア(Nia)

ゲーム系の開発&運用エンジニア(目指すはフルスタック)。主にC#(Unity)/PHPを使っています。最近はDockerやKubernetes、プライベートではAndroid Wearアプリやモバイルアプリ開発(Xamarin)を探求中。好物は紅茶とコーヒー、シラス丼、趣味は写真撮影と音ゲーです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください