Visual Studio 2017からAndroid SDK Managerが起動できない時の解決方法

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あれ、Android SDK Managerが開かいないぞ?

こんにちは、ニアです!

ノートPC側のAndroid SDKを更新したらなぜかAndroid SDK Managerが開かなくなって・・・、さっき解決したのでその方法を共有しますね。

1. 環境

  • Windows 10 build 16299(Fall Creators Update)
  • Visual Studio 2017 バージョン15.5.7
  • Xamarin Android SDK Manager 0.1.107

Visual Studio 2017 バージョン15.5からはAndroid SDK Managerが変わっています。

Android SDK セットアップ – Xamarin

2. 原因

Android SDK Toolの更新に失敗し、存在していない状態になっていました。

3. 解決方法

Xamarin Android SDK Manager 0.1.107.exe管理者権限で起動します。

起動したら、Android SDK の場所の欄に、Android SDKのパスを入力します。

すると、SDKのインストール一覧が表示されます。

タブから「ツール」を選択し、Android SDK Toolsにチェックを入れて「変更の適用」ボタンを押します。

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バージョン26では、GUI版のAVDマネージャーが利用できなくなるから、気を付けてね。
どうしてもGUI版のAVDマネージャーを使う場合は、一旦バージョン25にして、設定後にバージョン26に戻すという手があります。

ちなみにMacでは、Xamarin付属のAVDマネージャーが利用できます。

これで、Visual StudioからXamarin Android SDK Managerを起動できるはず!

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