docker-composeを使ってWordPressを構成してみよう

By | Date : 2018/09/14 | 18 views

カテゴリ : Docker Web開発 タグ: , ,

こんにちはー!ニアです。

今回は、docker-composeという機能を使ってWordPress環境をPC上で作っていくお話です。

 

1. docker-composeとは

docker-composeは、アプリで必要な複数のDockerコンテナをまとめて管理する機能です。

例えば今回扱うWordPressをDockerで構築するとなると、

  • WordPressコンテナ
  • MySQLコンテナ

の2つのコンテナを使うことになりますが、docker-composeを利用すれば、

  • コンテナをまとめて作成・起動・停止・削除
  • 各コンテナにて必要に応じて環境変数やポートフォワードを設定、ボリュームのマウント
  • Dockerのブリッジネットワークを利用することで、コンテナ間だけの通信

ができて便利です。

docker-composeは基本的に1つのYAMLファイルで定義します。もちろんテキスト形式なので、ソース管理も楽々だよ!

 

2. WordPressのdocker-compose.ymlを作る

まずは、docker-compose .ymlファイルを作成します。

次に、WordPressコンテナとMySQLコンテナにて、環境変数やポートフォワード、ボリュームのマウントなどを設定をdocker-compose .ymlに記述します。

基本的にdocker runコマンドで使うオプションが利用できます。

docker-compose.ymlを作成したら、そのファイルのディレクトリ上で、以下のwordpress/dataとdb/dataディレクトリを作成します。

WordPressコンテナからMySQLコンテナのDBへアクセスできるように、MySQLコンテナの初回起動時、$MYSQL_USERに権限を付与するシェルスクリプトをdb/initに配置します。

 

これで準備は完了です!docker-compose upコマンドを実行して、WordPressとMySQLコンテナを起動します。

 

少し待ってから、ブラウザでlocalhostにアクセスすると、WordPressのインストール画面が表示されます。

WordPressのサイト情報とユーザーアカウントを設定してインストールすれば、構築完了です!

 

3. docker-composeでよく使うコマンド

 

 

 

4. おわりに

今回はdocker-composeを使って、WordPressの環境を構築し、コンテナをまとめて管理していきました。

実際に私は業務で、オンラインゲームのサーバーサイドの開発環境(ローカル上)構築にWebコンテナと DBコンテナ、キャッシュ用コンテナからなるdocker-composeを使っています。起動や停止、環境の再構築などが速くて便利なので開発が捗りまする。
また、開発環境で使用するPCを移行したことが一度あるのですが、docker-compose一式を移行するだけで、簡単に新PC上で環境構築できました。

 

ちなみにコンテンの管理には他にも、Kubernetesというオーケストレーションツールを使って、複数のホストを横断したコンテナのデプロイや管理をする方法があります。

せっかくMacを2つ持っているので、ちょっとやってみたいなと思いました。

 

それでは、See you!

 

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About : ニア(Nia)

紅茶とコーヒーが好きな湘南生まれのプログラマー/ITエンジニアです。主にC#/C++/PHPを使ってプログラミングをしています。趣味は写真撮影と音ゲーです。時々イラストを描いています。プログラミングを勉強している方々と仲良くなりたいです! 興味を持っている分野:UWP/Xamarin/Android Wear/WPF/Windows/Visual Studio/WordPress/KUSANAGI/nginx

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